ECM 2099 Steve Kuhn Trio, Joe Lovano ‘Mostly Coltrane’ (2009)

・Review 1960年の2ヶ月の期間、Steve Kuhnは21歳にして、John Coltrane’s quartetのピアニストであった。およそ半世紀の年を経て、2008年にニューヨークのアヴァタースタジオで録音続きを読む “ECM 2099 Steve Kuhn Trio, Joe Lovano ‘Mostly Coltrane’ (2009)”

ECM 2276 June Tabor,Iain Ballamy,Huw Warren ‘Quercus’ (2013)

・Review イギリス人女性シンガーJune Taborを含む声、サックス、ピアノのトリオ。ウェールズ人ピアニスト兼作曲家Huw WarrenとFoodでの活動が知られるイギリス人サックス奏者Iain Ballamyが続きを読む “ECM 2276 June Tabor,Iain Ballamy,Huw Warren ‘Quercus’ (2013)”

ECM 1115 Keith Jarrett, Jan Garbarek, Palle Danielsson, Jon Christensen ‘My Song’ (1978)

・Review 本作は個人的にKeith Jarrett (キース・ジャレット)の作品の中でも「食べず嫌い」のように、なぜかずっと聴かなかった作品。なんてもったいないことをしていたんだろう。 ・Catalogue ECM続きを読む “ECM 1115 Keith Jarrett, Jan Garbarek, Palle Danielsson, Jon Christensen ‘My Song’ (1978)”

ECM 1870 Thomas Strønen, Bobo Stenson, Fredrik Ljungkvist, Mats Eilertsen ‘Parish’ (2005)

・Review 音数の少ない洗練された音楽。必要最小限だが、豊か。そんな印象のアルバム。間や様々な打楽器の音が、心地よく、何より随所に現れるBobo Stensen (ボボ・ステンソン)のソロもまた素晴らしい。 ・Cat続きを読む “ECM 1870 Thomas Strønen, Bobo Stenson, Fredrik Ljungkvist, Mats Eilertsen ‘Parish’ (2005)”

ECM 2252 Andy Sheppard, Michel Benita, Sebastian Rochford ‘Trio Libero’ (2012)

・Review イギリス人サックス奏者 Andy SheppardのECM Records2作目。サックス、ベース、ドラムのトリオ。 サックスのラインに対するベースとドラムの抑制の効いた反応が好ましい。バンドとしての見事続きを読む “ECM 2252 Andy Sheppard, Michel Benita, Sebastian Rochford ‘Trio Libero’ (2012)”

ECM 1286 Shankar ‘Song For Everyone’ (1985)

・Review 1950年、インド生まれのヴァイオリニスト。この音源に出会い、初めて知ったアーティストの一人。同じくから演奏するダブル・ヴァオリンという楽器を知ったのも本作がきっかけだ。Shankarのことを調べてみると続きを読む “ECM 1286 Shankar ‘Song For Everyone’ (1985)”

ECM 1609 Paul Bley, Barre Phillips, Evan Parker ‘Sankt Gerold’ (2000)

・Review Paul Bley (ポール・ブレイ)の2000年、ライブ作品。アルバムタイトルは、ノルウェーにあるサンクト・ジェラルド修道院でライブ録音されたことに由来している。これは完全なるインプロヴィゼーションの産続きを読む “ECM 1609 Paul Bley, Barre Phillips, Evan Parker ‘Sankt Gerold’ (2000)”

ECM 2290/2291 Keith Jarrett, Jan Garbarek, Palle Danielsson, Jon Christensen ‘Sleeper Tokyo April 16. 1979’ (2012)

・Review もはや言葉は充分だ。 最高である。大名盤。 何度だって聴ける。 何度だって感動できる作品。 Keith Jarrett (キース・ジャレット)、ライブに来ないかなぁ。 ・Catalogue ECM 229続きを読む “ECM 2290/2291 Keith Jarrett, Jan Garbarek, Palle Danielsson, Jon Christensen ‘Sleeper Tokyo April 16. 1979’ (2012)”

ECM 2155 Dino Saluzzi, Anja Lechner, Metropole Orkest, Jules Buckley ‘El Encuentro’ (2010)

・Review Dino Saluzzi (ディノ・サルージ)がBandoneonによって開いた新境地。新たな表現に突入している。オーケストラを従えたことでスケール感がアップし、つまり大きく西洋に寄せている。デュオでも共続きを読む “ECM 2155 Dino Saluzzi, Anja Lechner, Metropole Orkest, Jules Buckley ‘El Encuentro’ (2010)”

ECM 2469 Mats Eilertsen ‘Rubicon’ (2016)

・Review ベーシストMats Eilertsenにリーダー作。 爽やかな風のように、多様な楽器が渾然一体となって流れて行く印象。 見事。 ・Catalogue ECM 2469 Mats Eilertsen &#8続きを読む “ECM 2469 Mats Eilertsen ‘Rubicon’ (2016)”

ECM 2449 Trygve Seim, Tora Augestad, Frode Haltli, Svante Henryson ‘Rumi Songs’ (2016)

・Review 美しい歌声に寄り添う繊細な響きを持った楽器達、多様な楽器がそうさせるのか、どこかジャズを超えた民族的な音になっている。 とっつきやすさらピカイチ。ストイックというよりはより音楽的に楽しめる一枚。間口の広さ続きを読む “ECM 2449 Trygve Seim, Tora Augestad, Frode Haltli, Svante Henryson ‘Rumi Songs’ (2016)”

ECM 2358 Tord Gustavsen Quartet ‘Extended Circle’ (2014)

・Review トラジショナルのEG VEIT I HIMMERIK EI BORG、 こちらのドラムの倍速アプローチと上物ピアノのゆったりとしたテンポの組み合わせ、最高に気持ちいい。 視点次第でどうにでも料理できる幅を続きを読む “ECM 2358 Tord Gustavsen Quartet ‘Extended Circle’ (2014)”

ECM 2107 Tord Gustavsen Ensemble ‘Restored, Returned’ (2009)

・Review Tord Gustavsen (トルド・グスタフセン)によるアンサンブル。様々な組み合わせで音楽的アプローチの充実を図ろうとしているのだろうか。優しく少しもの悲しい楽曲たち。サックスが効いている。 LAY続きを読む “ECM 2107 Tord Gustavsen Ensemble ‘Restored, Returned’ (2009)”

ECM 1917 Paul Motian Band ‘Garden Of Eden’ (2006)

・Review ライド、ハットの表現力がやはり豊か。心地よい。 また作品全体を通してギターが良いアクセントになっている。 Evidenceのドラムソロも好きだ。 ・Catalogue ECM 1917 Paul Moti続きを読む “ECM 1917 Paul Motian Band ‘Garden Of Eden’ (2006)”

ECM 2488 Jack DeJohnette, Ravi Coltrane, Matthew Garrison ‘In Movement’ (2016)

・Review 明許に差し込まれたオリジナル楽曲が割と好き、Two Jimmysの持つ世界観が特に異彩を放ち、かっこいい。 ラヴィ・コルトレーン、耳にするのはそのバックグラウンドばかりだったが、こういうプレイヤーだったの続きを読む “ECM 2488 Jack DeJohnette, Ravi Coltrane, Matthew Garrison ‘In Movement’ (2016)”

ECM 2163 Food ‘Quiet Inlet’ (2010)

・Review 特徴的な打楽器とリズムからのビルドアップ。アルバム全体を通して、サックスとトランペットが、Foodの音楽に統一感と一貫性をもたらしている。 エレクトロニクスとドラムがもたらす挑戦を見事に束ね、ジャズの文脈続きを読む “ECM 2163 Food ‘Quiet Inlet’ (2010)”

ECM 1060 Ralph Towner ‘Solstice’ (1975)

・Review これはかっこいい。 8曲目を除き、全てRalph Towner作曲。 きめ細やかなドラムとの絡み、バンドの中で決して埋もれないギターの強度。 OCEANUSのドラムの疾走感が曲に命を与えている。 各パート続きを読む “ECM 1060 Ralph Towner ‘Solstice’ (1975)”

ECM 2289 Christian Wallumrød Ensemble ‘Outstairs’ (2013)

・Review アルバムを再生すると飛び込んでくる最高にダウナーで、かっこいいバッキングピアノ。 私は大好きだが、Christian Wallumrødの音は扱いかねる人が多いのではないか。 いわば、通好み。平たくいうと続きを読む “ECM 2289 Christian Wallumrød Ensemble ‘Outstairs’ (2013)”