ECM 1610 Lena Willemark, Ale Möller ‘Agram’ (1996)

・Review このアルバムを描写するならこうだ。「心地よい異風景」。そしてそれは、明らかにここではない何処か、であってそれを求める全ての人に対して開かれた音である。 ミュカスの音のようであり、違うのは彼はあくまで旅人で続きを読む “ECM 1610 Lena Willemark, Ale Möller ‘Agram’ (1996)”

ECM 1021 Keith Jarrett, Jack DeJohnette ‘ Ruta & Daitya’ (1973)

・Review Keith Jarrett (キース・ジャレット)初期の作品の1つ。予想していたより、柔らかく始まったのでゆったりとした気分で聴いていたのだが、とんでもない。4曲目のSOUNDS OF PERU: SUB続きを読む “ECM 1021 Keith Jarrett, Jack DeJohnette ‘ Ruta & Daitya’ (1973)”

ECM 1126 Art Ensemble Of Chicago ‘Nice Guys’ (1979)

・Review JAの冒頭でfree jazzの到来を感じさせるまさに変幻自在な音の塊である。そして突如と始まる陽気な歌。全体を通して真っ白なキャンバスに様々な色で描いた楽しげな絵という印象。一見ごちゃごちゃしていそうで続きを読む “ECM 1126 Art Ensemble Of Chicago ‘Nice Guys’ (1979)”

ECM 2290/2291 Keith Jarrett, Jan Garbarek, Palle Danielsson, Jon Christensen ‘Sleeper Tokyo April 16. 1979’ (2012)

・Review もはや言葉は充分だ。 最高である。大名盤。 何度だって聴ける。 何度だって感動できる作品。 Keith Jarrett (キース・ジャレット)、ライブに来ないかなぁ。 ・Catalogue ECM 229続きを読む “ECM 2290/2291 Keith Jarrett, Jan Garbarek, Palle Danielsson, Jon Christensen ‘Sleeper Tokyo April 16. 1979’ (2012)”

ECM 1738 Michael Mantler, Robert Wyatt, Susi Hyldgaard ‘Hide and Seek, a play by Paul Auster’ (2001)

・Review オーストリア人トランペッターMichael Mantlerのプロジェクト。 文学と室内楽を一つに。音楽はMichael Mantlerが、テキストはポール・オースターの劇を。 二人いるヴォーカルの男性がな続きを読む “ECM 1738 Michael Mantler, Robert Wyatt, Susi Hyldgaard ‘Hide and Seek, a play by Paul Auster’ (2001)”

ECM 1327 Jon Hassell ‘Power Spot’ (1986)

・Review ECM Records(ECM レコード)は1986年にこんな作品を出していたのか、と改めて驚かされる。 これは非常にトリッピーなミニマルミュージックでありアンビエントミュージックだ。 しかも驚くべきこと続きを読む “ECM 1327 Jon Hassell ‘Power Spot’ (1986)”

ECM 1692 Eleni Karaindrou ‘Eternity and a Day’ (1998)

・Review Angelopoulos監督作品のスコア。Eleni Karaindrou自身もピアノで参加している。 本来であれば、映画の作品もあわせて観たいところだが、今回は音楽だけ。(あぁ、観たい…) 続きを読む “ECM 1692 Eleni Karaindrou ‘Eternity and a Day’ (1998)”

ECM 1083 Terje Rypdal ‘After The Rain’ (1976)

・Review Terje Rypdal(テリエ・リピダル)は1947年生まれ、ノルウェー生まれのギタリスト。本作品はマルチプレイヤーとして様々な楽器を演奏している。本作品には歌手兼女優の当時の奥さんが声で、参加している続きを読む “ECM 1083 Terje Rypdal ‘After The Rain’ (1976)”

ECM 1060 Ralph Towner ‘Solstice’ (1975)

・Review これはかっこいい。 8曲目を除き、全てRalph Towner作曲。 きめ細やかなドラムとの絡み、バンドの中で決して埋もれないギターの強度。 OCEANUSのドラムの疾走感が曲に命を与えている。 各パート続きを読む “ECM 1060 Ralph Towner ‘Solstice’ (1975)”

ECM 1215 Steve Reich and Musicians ‘Steve Reich : Tehillim’ (1982)

・Review 今年、Steve Reich本人が日本に来日する。巨匠もついに80歳。 そんなアニヴァーサリーを兼ねての公演だそうな。演目の一部がこちらのアルバム。 きっと最後になるんじゃないか(そうならなければないいな続きを読む “ECM 1215 Steve Reich and Musicians ‘Steve Reich : Tehillim’ (1982)”

ECM 2345 Kim Kashkashian, Marina Piccinini, Sivan Magen ‘Tre Voci’ (2014)

・Review 1952年生まれのアメリカ人ヴィオラ奏者Kim Kashkashian、イタリア系アメリカ人のフルート奏者Marina Piccininiとイスラエル出身のハープ奏者のSivan Magenによるトリオ。続きを読む “ECM 2345 Kim Kashkashian, Marina Piccinini, Sivan Magen ‘Tre Voci’ (2014)”

ECM 1167 Chicago Art Ensemble ‘Full Force’ (1980)

・Review 異色にしてクラシックだと思う。1曲目を再生してから6分過ぎても、本編が始まらない。アフリカンなテイストがやや強調されたジャズ。ミンガス的無骨さと推進力を感じる良質な音楽。 ・Catalogue ECM 1続きを読む “ECM 1167 Chicago Art Ensemble ‘Full Force’ (1980)”