ECM 1575-80 Keith Jarrett ‘At The Blue Note’ (1995)

・Review 本作は3日間に渡って行われた6セットのライブを余すことなく6枚組で納めた作品である。アウトテイクなし、いわば音のドキュメンタリーのようなものだ。これをかければすぐにブルーノートに飛んでいける。一日中流して続きを読む “ECM 1575-80 Keith Jarrett ‘At The Blue Note’ (1995)”

ECM 2099 Steve Kuhn Trio, Joe Lovano ‘Mostly Coltrane’ (2009)

・Review 1960年の2ヶ月の期間、Steve Kuhnは21歳にして、John Coltrane’s quartetのピアニストであった。およそ半世紀の年を経て、2008年にニューヨークのアヴァタースタジオで録音続きを読む “ECM 2099 Steve Kuhn Trio, Joe Lovano ‘Mostly Coltrane’ (2009)”

ECM 2463 Pat Metheny, Jan Garbarek, Gary Burton, Scott Colley, Danny Gottlieb, Paul McCandless, Michael Gibbs, Helge Sunde, SWR Big Band ‘Hommage À Eberhard Weber’ (2015)

・Review 2015年に行われたベーシストEberhard Weberの75歳の誕生日を記念して行われたスペシャルコンサートの音源。参加者は錚々たるメンツである。Eberhard Weberその人を始め、Pat Me続きを読む “ECM 2463 Pat Metheny, Jan Garbarek, Gary Burton, Scott Colley, Danny Gottlieb, Paul McCandless, Michael Gibbs, Helge Sunde, SWR Big Band ‘Hommage À Eberhard Weber’ (2015)”

ECM 2438 Ralph Alessi, Gary Versace, Drew Gress, Nasheet Waits ‘Quiver’ (2016)

・Review 1963年生まれ、アメリカ人トランペッターであるRalph AlessiのECM Records (ECM レコード) 2枚目の作品。(デビューアルバムBaidaは素晴らしかった。) 本作は柔らかさ、軽や続きを読む “ECM 2438 Ralph Alessi, Gary Versace, Drew Gress, Nasheet Waits ‘Quiver’ (2016)”

ECM 2184 Wolfert Brederode Quartet ‘Post Scriptum’ (2011)

・Review オランダ人ピアニストWolfert Brederodeのセカンドアルバム。一曲目から独特の叙情的な、冷たい世界観を一瞬で表現する。するとClaudio Puntinがクラリネットでそこに温かみを添える。ト続きを読む “ECM 2184 Wolfert Brederode Quartet ‘Post Scriptum’ (2011)”

ECM 2167 Michael Formanek, Tim Berne, Craig Taborn, Gerald Cleaver ‘The Rub And Spare Change’ (2010)

・Review 1958年生まれ、アメリカ人ベーシスト Michael FormanekのECM Records(ECM レコード)デビュー作。彼を支えるメンバーも素晴らしい。アルトサックスはTim Berne、ピアノは続きを読む “ECM 2167 Michael Formanek, Tim Berne, Craig Taborn, Gerald Cleaver ‘The Rub And Spare Change’ (2010)”

ECM 1922 Rolf Lislevand ‘Nuove musiche’ (2006)

・Review 1961年生まれ、ノルウェー出身のリュート奏者兼ギタリストであるRolf LislevandによるECM Records (ECMレコード)デビューアルバム。 フラメンコ、ケルティック、そしてバロック。そ続きを読む “ECM 1922 Rolf Lislevand ‘Nuove musiche’ (2006)”

ECM 1610 Lena Willemark, Ale Möller ‘Agram’ (1996)

・Review このアルバムを描写するならこうだ。「心地よい異風景」。そしてそれは、明らかにここではない何処か、であってそれを求める全ての人に対して開かれた音である。 ミュカスの音のようであり、違うのは彼はあくまで旅人で続きを読む “ECM 1610 Lena Willemark, Ale Möller ‘Agram’ (1996)”

ECM 1115 Keith Jarrett, Jan Garbarek, Palle Danielsson, Jon Christensen ‘My Song’ (1978)

・Review 本作は個人的にKeith Jarrett (キース・ジャレット)の作品の中でも「食べず嫌い」のように、なぜかずっと聴かなかった作品。なんてもったいないことをしていたんだろう。 ・Catalogue ECM続きを読む “ECM 1115 Keith Jarrett, Jan Garbarek, Palle Danielsson, Jon Christensen ‘My Song’ (1978)”

ECM 1438/39 Jimmy Giuffre, Paul Bley, Steve Swallow ‘Jimmy Giuffre 3, 1961’ (1992)

・Review 上質な時間の提供。緩やかでありながら、緊張感に溢れた演奏。音楽的な難易度は決して低くない。絶妙なアンサンブル。落ち着いて聞ける安定感抜群の音楽。一言でいって素晴らしい作品だ。ピアノはPaul Bley、ベ続きを読む “ECM 1438/39 Jimmy Giuffre, Paul Bley, Steve Swallow ‘Jimmy Giuffre 3, 1961’ (1992)”

Carmo 16 Silvia Iriondo ‘Tierra Que Anda’ (2005)

・Review ECM Records かと思ったらCarmoというレーベル。何故?と思い調べるとECM Recordはジスモンチが立ち上げたレーベルの音源のディストリビュートしているとのこと。(ちなみにCarmoとは、続きを読む “Carmo 16 Silvia Iriondo ‘Tierra Que Anda’ (2005)”

ECM 1870 Thomas Strønen, Bobo Stenson, Fredrik Ljungkvist, Mats Eilertsen ‘Parish’ (2005)

・Review 音数の少ない洗練された音楽。必要最小限だが、豊か。そんな印象のアルバム。間や様々な打楽器の音が、心地よく、何より随所に現れるBobo Stensen (ボボ・ステンソン)のソロもまた素晴らしい。 ・Cat続きを読む “ECM 1870 Thomas Strønen, Bobo Stenson, Fredrik Ljungkvist, Mats Eilertsen ‘Parish’ (2005)”

ECM 2252 Andy Sheppard, Michel Benita, Sebastian Rochford ‘Trio Libero’ (2012)

・Review イギリス人サックス奏者 Andy SheppardのECM Records2作目。サックス、ベース、ドラムのトリオ。 サックスのラインに対するベースとドラムの抑制の効いた反応が好ましい。バンドとしての見事続きを読む “ECM 2252 Andy Sheppard, Michel Benita, Sebastian Rochford ‘Trio Libero’ (2012)”

ECM 1451 Barre Phillips ‘Aquarian Rain’ (1992)

・Review ベースとパーカッションによるデュオ。大好きなベーシストBarre Phillipsのリーダー作だ。1曲目の濃密なコミュニケーションとダイナミクス。美しい終わり方。 2曲目の意味のあるギミック。音楽として成続きを読む “ECM 1451 Barre Phillips ‘Aquarian Rain’ (1992)”