タグ: 1980 – 1989
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ECM 1215 Steve Reich and Musicians ‘Steve Reich : Tehillim’ (1982)
・Review 今年、Steve Reich本人が日本に来日する。巨匠もついに80歳。 そんなアニヴァーサリー…
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ECM 1167 Chicago Art Ensemble ‘Full Force’ (1980)
・Review 異色にしてクラシックだと思う。1曲目を再生してから6分過ぎても、本編が始まらない。アフリカンな…
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ECM 1349 Zakir Hussain ‘Making Music’ (1987)
・Review 1951年生まれのタブラ奏者であり作曲家であるZakir Hussainのアルバム。 このアル…
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ECM 1168 Steve Reich ‘Octet Music For A Large Ensemble Violin Phase’ (1980)
・Review 3曲目、バイオリンフレーズ。楽曲を構成するフレーズの強度について、示唆的だ。時間に負けない(つ…
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ECM 1197 Meredith Monk ‘Dolmen Music’ (1981)
・Review 1942年生まれ、アメリカ人作曲家、振付師、パフォーマー、ヴォーカリスト、映画監督。 1曲目か…
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ECM 1338 Mark Isham, Art Lande ‘We Bigin’ (1987)
・Review 新たな扉を開けようとする音楽的な挑戦をこの音楽から感じる。 私はそうした態度を持った音楽をどこ…
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ECM 1174 Keith Jarrett ‘Sacred Hymns of G. I. Gurdjieff’ (1980)
・Review Keith Jarrett (キース・ジャレット)のソロピアノ。作曲家はグルジエフ。Keith…
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ECM 1317 Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette ‘Standards Live’ (1986)
・Review Keith Jarrett (キース・ジャレット)のトリオ。高次元。スタジオ録音で驚き、ライブ…
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ECM 1255 Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette ‘Standards, Vol. 1’ (1983)
・Review 言ってみれば最強のメンツである。 ピアノがKeith Jarrett(キース・ジャレット)、 …
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ECM 1152 Jack DeJohnette ‘Special Edition’ (1980)
・Review ONE FOR ERICの細かいドラムのニュアンスがたまらない。 曲を運んでいくエンジンは、ド…
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ECM 1219 David Darling ‘Cycles’ (1982)
・Review シタールやパーカッションが独特な雰囲気を醸し出す。 アルバム一枚を通して、最後にたどり着くJe…
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ECM 1312 Miroslav Vitouš ‘Emergence’ (1986)
・Review チェコ出身のベーシスト、Miroslav Vitoušによるベース一本でアルバムを通す男気溢れ…
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ECM 1275 Arvo Pärt ’Tabula Rasa’(1984)
・Review ただただ素晴らしい。 静謐な音楽を奏でるエストニアの作曲家である Arvo Pärt (アルヴ…